令和5年6月20日(火)山梨県 大弛峠~朝日岳~金峰山トレッキング

1週間前から天候を見ていて、20日に行くことに決めました。コースについてはガイドサイト、YOUTUBUでコースの状況、どのくらいの時間がかかるのかを調べておきました。そして、車で朝6:40に出発しましたが、環七の渋滞で首都高速永福いCに7:30、そこから中央高速で勝沼ICに9:45ごろに到着、そこで昼食を買い、石和温泉駅駅を経由して牧丘にある大弛峠へ、11:00近くになっていました。駐車場は満車そした。ここに来たのは3回目ですが、金峰山方面ははじめてです。最初の上りは思っていたよりきつく、足場もあまりよくなくアップダウンを繰り返し、1時間以上かかり、朝日岳の頂上に到着しました。ここから遥か彼方に金峰山と五丈岩が見えました。そこから下り、そこから稜線に上るルートに

なります。若い人にとってはさほどでもないコースですが、高齢者にとっては辛い登りで、途中休憩しながら稜線にたどりつきました。そこにはハクサンシャクナゲの群落がありましたがもうすぐ花が咲くほどの芽が膨らんできていました。そして石がゴロゴロしているところを抜けけて、登りきるとそこが金峰山の頂上です。ここは狭く、さらに大きな石がゴロついているところを下ると、五丈岩、高さ15m位の巨大な岩があり、これが信仰の対象であり、この付近は平らになっていたので、この岩の南側のところで昼食をとりました。晴れていれば、南に、北にと眺望のよいところですが、あいにく曇り、時々ガスがかかり富士山、南アルプス方面の山々は見えませんでした。ここについたのは14:00近くで、30分程度いて、戻ることにしました。もう下る人は最後くらいで、来た道を戻りました。夏至にも近く、19:00近くに

大弛峠につきましたがまだ、明るかったでした。しかし、下り道は霧が濃くて時間がとてもかかりました。そして、武田神社の傍を通り、勝沼ICから中央高速で、途中PAで休憩しながら、高井戸ICで下り、環状八号で、練馬春日町へ、そして自宅に着いたのは22:15ごろでした。それでも帰路は道路がすいていたので早かったでした。そう山から下りる道で鹿を2頭、キツネか、タヌキ、1匹をみました。

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