11月12日(土) 計画していた栃木県那須・塩原スッカン沢と大田原市大雄寺に行ってきました。
紅葉の時期は少し過ぎてしまっていましたが、晴れていて気温も20度近くになるということで、7時30分ごろに自宅を出て、車で外環道の戸田東ICから入り、川口JCTから浦和料金所から東北自動車の矢板北PAで昼食を買って、ここで下りて、寺山ダムと県民の森キャンプ場経由で山の駅高原を経由して、おしらじの滝へ、ここで30分ほど見て、さらに下ったところにあるスッカン沢にゆきました。
雄飛の滝・仁三郎の滝・素簾の滝・桂の大木・薙刀岩・咆哮霹靂の滝・雷霆の滝と見どころ満載!高原山のカルデラ跡を水源に鉱物や炭酸等の火山成分を含む水
が流れ、場所によって水が青白く見えます。辛くて飲めない酢辛い沢からスッカン沢と呼ばれています
駐車場もあり、そこで昼食とってから階段、砂利道を行きは川に沿って下ります。最初に、素簾の滝、仁三郎の滝、最後に雄飛の滝が見られ、最後に橋で写真をとりました。そして帰りは上り途中休憩しながら駐車場につき休憩して、行きの途中にあった山の駅こうげんでトイレをして、14時30分であり、大田原市の大雄寺にゆきました。かなり立派なお寺で紅葉の写真を撮りにきている人もいました。ここで紅葉した木々やお寺の写真をとり、16時過ぎに出ました。帰りは矢板ICから東北自動車道にのりましたが、栃木IC付近で事故があり、うちには19時45分ごろに帰宅しました。もう少しはやく10月下旬から11月上旬が見頃だったのかもしれませんでした。