迎賓館赤坂離宮写真講座の実習に参加できずに1週間後の令和4年7月25日に行く

練馬駅から大江戸線で中野坂上で丸の内線に乗り換えて四谷駅に、そこから徒歩10分程で、学習院初等科へ、そこに迎賓館の西入口へ。ここで、持ち物検査を受け、入館手続きをして、入館料(本館+庭園)で1500円を支払いました。

 ここは、かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があったところで、明治に皇室に献上され、仮皇居などが設けられた。1909年東宮御所として、日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋宮殿が本館です。建設の総指揮をしたのが片山東熊です。戦後、国に移管され1974年(昭和49年)に迎賓館になる。

 正面玄関・大ホールから入ると、真紅の絨毯が導く、壮麗な空間です。ふんだんな大理石はイタリア産、宮城県産の玄昌石が使われています。洋画家小磯良平の「音楽」「絵画」の絵が飾られています。次に向かったのが「朝日の間」へ、改修を経て、再生した女神、フランスから輸入された椅子、シャンデリアがあります。朝日を背にした女神の絵画が印象に残る部屋です。次に訪れたのが「彩鸞の間」10枚の大鏡が奥深い空間を演出。首脳会談、条約の調印が行われる部屋です。フランス産の大理石が使われています。次が「花鳥の間」木の内装に息づく、和洋の花と鳥。晩餐会が催されるところです。深い森のような落ち着いた室内に、花と鳥が描かれ絵や七宝焼の作品、明治・大正期を代表する日本画家、七宝作家やフランス人画家による油絵が見られ、和と洋の花鳥に対する感性の違いが読み取れます。最後が「羽衣の間」圧倒的な迫力の天井画は、謡曲の世界へ誘う。オーケストラボックスを備え、壁には和洋の楽器のレリーフ。かつては舞踏室と呼ばれたのです。ここは歓迎式典や晩さん会の招待客に食前酒をふるまう場や演奏会が行われれるところとしてつかわれます。日本の謡曲「羽衣」の「虚空に花ふり音楽聞こえ、霊香四方に薫ず」という一節をフランス画家が描いた、天女が地上に降り立った姿が描かれていて、舞踏会に集う淑女を重ね合わせる趣向のようです。以上の場所は撮影禁止なので文章で紹介しました。幸栄

 今回の撮影目的は「主庭」噴水の先には、100年前と変わらぬ風景 主庭の中央に位置する噴水があります。彫刻の石組みの上に青銅製の水盤を置いた構造で、中段の水盤の上にいるのはシャチです。噴水塔を囲む縁石にいるのは亀、その四方を、鷲の上半身に下半身がライオンで翼を持つギリシャ神話にも登場する伝説上の生物「グリフォン」が守っています。花崗岩を使った縁石の外側では、サツキの植栽が彩を添えてます。噴水の位置が本館より低く設計されているため、列柱が並ぶ軽やかな南面の背景と見事に調和。都心にありながら、ビルひとつない空の下、創建当時と変わらぬ景観が広がります。そして、最後に前庭へ石造りと鉄骨補強レンガ造りを組み合わせた左右対称の建物で、屋根は緑青で覆われ、中央部には青銅製の阿吽の甲冑が、少し離れた左右には金の星を散りばめた天球儀と金色に輝く霊鳥が4羽飾られています。玄関庭は、昭和の大改修時に主として国公賓の接遇時の歓迎式典が行えるように改修されました。

ベルサイユ宮殿の前庭に倣って花崗岩薬25万個を敷き詰めてあります。ここを見てから、赤坂見付け方面に歩いていきました。道の左側にはそして、外堀があり、そのにはボート乗り場がありました。赤坂見付けの交差点付近を巡り歩きました。それから地下にある丸の内線の乗り場に行き、16時近きに地下鉄で、来た経路をもどり、練馬影に戻りまっした。天気は晴天で気温は35度、湿度80%位でした。

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