この日は、東京の桜が満開になった日です。写真講座の五感で音を表現する課題で「春の音」を求めて埼玉県の知る人ぞ知る桜の処に行きました。13時ごろに家を出て、練馬ICから関越自動車道で鶴ヶ島JCTで圏央道の川島ICで下り、一般道で吉見方面に行きました。ここは以前にもきたところで、川が流れていますが、今回は反対側の岸から、桜より菜の花を中心に、田植え前の田や道端の野草など、春を感じるものを撮りました。それから吉見町から東松山市を抜けて、武蔵嵐山から都幾川へに行きました。そして、人が少ない、都幾川堤の桜とその下の花を咲かせている水仙の花や都幾川へ流れ込む小川とその傍に咲いている春の花の香や流れの音に春の息吹を感じました。そこから東松山ICから関越道練馬IC経由で自宅に19時ごろに戻りました。