今年春に御嶽山トレッキングしてから紅葉の季節に再び訪れることになりました。さらに11月14日にアイリスの半日撮影会で、御嶽渓谷を訪れていました。今回はEOS学園の最初のコースの仲間4人の旅です。仲間の一人の方の部下の方の弟さんが現在経営されている宿坊山楽荘にとまりました。ここの宿は有名な文化人の方が定宿にされていたところで、川合 玉堂、明治・大正・昭和時代の日本で活動した日本画家や北村 西望(きたむら にしも)昭和を代表する彫刻家の一人。代表作に長崎平和公園設置の巨大像「長崎平和祈念像」、国会議事堂内設置の「板垣退助翁」や小説家 吉川英治『鳴門秘帖』などで人気作家となる。1935年(昭和10年)より連載が始まった『宮本武蔵』は多くの読者を獲得し、大衆小説を出筆した。ここは、JR御嶽駅から西東京バスでケーブル下でおり、ケーブルの終点方20分御嶽神社山道からやや外れたところにあります。最初、沢井駅で降り、沢井酒造の経営すお店のテラスで昼食をとり、多摩川に左岸を上流の御嶽駅方面に紅葉を撮影して行き、駅からバスで御嶽神社に向かいました。宿について、お風呂に入り、食事をしたら、紅葉まつりは24日終わりましたが、ライトアップは続いているとのことで、神社まで行ってきました。そして、翌朝も、神社にお参りにいってきて10時ごろに宿を出て、リフトと天空のブランコがあるということで、いったのですがお休みで、そこから下山して、御嶽駅へ。そこからJR青梅駅で青梅特快で立川経由で途中で三鷹駅で乗り換え吉祥寺駅で14時ころに昼食をして解散しました。そこから地下鉄東西線で高円寺で下車、練馬駅のバスで15;45に帰宅しました。ひさしぶりの宿泊撮影会でした。